早漏症の人が安心するための鍛え方の効果について

早漏症の多くは心因性のものであり、パートナーとの性交渉の失敗などの要因が積み重なることで、症状がさらに悪化する可能性があります。早漏症は本人の自信を喪失させるだけでなく、パートナーとの関係性を乱れさせてしまうこともあるため、早期の治療への取り組み、治療への意識が必要となります。
しかし、治療するために医院に通うことは恥ずかしい、人に自身の症状を明かすことができない、という人もなかにはいるかもしれません。そうした場合、確実とは言えませんが、本人自身による方法で、性行為に対する安心を得られる可能性があります。
心因性による早漏症が引き起こされている場合、陰茎への刺激が多すぎることで、射精が早くなっていることが早漏症の要因として考えられます。その際、自慰行為の方法を変えることで、早漏改善の効果を得られるときがあります。自慰行為を行い、射精しそうになったタイミングで陰茎への刺激を中止し、射精を取りやめます。そして、興奮状態、射精しそうな感覚がある程度遠ざかったところで再び陰茎への刺激をはじめ、射精のタイミングで、自慰行為を取りやめる、その方法を繰り返すことで陰茎が性行為への刺激に慣れ、また早漏が起こらないことへの安心感から心理的に安定し、早漏症が改善される効果が見込まれます。
しかし、射精を途中で取りやめ、精子の放出を何度も中断することはあまり正常な行為とは言えず、勃起不全や射精障害を引き起こしてしまう危険性もあるため、性行為に対する安心感を得るためにも、改善効果の見込まれる前記の方法は幾度かにわたって行う必要があります。一度の性行為で症状を改善させることは期待せず、時間をかけて行うことで、早漏症の改善を目指すことが、安心を得るためにも肝要なこととなってきます。